洗練、上質――、そんな言葉が浮かぶ憧れハイブランド『エルメス』。ムーブメントやケースにも職人の技巧がちりばめられたこだわりの時計は“名作”と呼ばれるものばかり。これからもメゾンの顔になっていくからこそ“一生もの”として永く愛せます。
H ウォッチ
エルメスのシンボリックな「Hウォッチ」。着用モデルはケース・文字盤・ストラップがブラックで統一され、シャープでクールな印象(他にも多彩なバリエーションが揃っています)。
太めのサイズ感は手首を華奢見せするのにも効果的です。もちろんエルメスらしく、多彩なカラーバリエーションを用意。
スリム ドゥ エルメス(25mm)
時計史の原点回帰とも言えるラウンドケースの薄型時計。正統派デザインの中に、“エルメスらしさ”を強く感じさせているのは、洗練のタイポグラフィ(字体やレイアウト)。
特別オーダーで生まれたオリジナルの数字のダイヤルは、シンプルだけではない優雅な品格が漂う。このクラシカルな可愛らしさを発揮する華奢な25mm径は、上品フェミニン派の人気アイテムです。
ギャロップ ドゥ エルメス
2019年に誕生した最新作。エルメスのコンセルヴァトワールに保管されている馬具から3年をかけて発想したというデザインは、ほとんど角のない曲線で構成され、たおやかな女性らしさに満ち溢れています。
“光”をコントロールするために考えたという流麗なラインには、ロサンゼルスとナイジェリアの文化に触れてきたデザイナーらしい前衛的な感性を垣間見えることができるでしょう。
シルバーカラーの腕時計はクラシックで万能なアイテムであり、さまざまなスタイルに合わせやすいです。
ロレックスを手頃な価格で手に入れる方法を試してみました!
贈り物として腕時計を送る意味やシチュエーションについて解説します。記念日や特別な場面で腕時計が持つ意味合いを考察します。
アルファベット順に誰が何をしたのか、事実、数字、タイムキーパーを紹介する。
地球上のどの大陸に暮らそうと、私たち人類の未来は海洋にかかっているが、いまだ深海の95%は神秘に包まれている。この観点から、海について調査し、知識を深める必要性は高く、タラオセアン財団は、2023年から海洋に関する知識の最前線を押し広げ、海洋環境の脆弱性と重要性について、世界そして若い世代の意識を向上させるために活動してきた。
レイモンド・ウェイルの「フリーランサー」コレクションに、グリーンの新色モデルが仲間入りする。6時位置の小窓から機械式ムーブメントの心臓部である調速機構のテンプの動きが楽しめるデザインが特徴的なこのモデルは、2023年7月発売予定だ。
この強力なムーブメント(アクイスデイトにも搭載されている)により、オリスはシンプルさを美徳とした。